それぞれの負荷は、それぞれの効果、特徴があります。
できる限り、4本セットで振り分けられることを推奨します。
同じインナーマッスルでも小・中・大の筋肉があります。バランスよくそれらを鍛えることが、怪我・故障を少なくしてパフォーマンスを向上させる近道でもあります。

解説用ＤＶＤに基づいて、その練習の目的を十分理解して、その都度、振り分けてください。
確かに、自分にあった、しっくりくるような重さはあると思いますが、偏ることなく４つのタイプを１日の練習で振るように心掛けてください。
さらに各タイプとも利き腕の反対で振ることは、体の左右のバランスを保つ意味でもとても大切です。
時間の関係上、4タイプとも反対で振れない場合は、25gまたは、10gで振ってください。